2024年11月30日から12月1日の2日間にかけて2年ぶりの1泊旅行が開催されました。
今回の旅行は参加人数のこともあり、初めての試みとして高知までの往復の旅を淀川支部と合同で行われました。ですからいつもの2倍賑やかになりました!
<行程>
1日目 大国町→藍の館(体験)→土柱ランド新温泉(昼食)→大歩危・小歩危→高知市内(宿泊先)
2日目 自由散策→桂浜・坂本龍馬記念館(観光)→かつお船(昼食)→大国町
各支部の支部長よりご挨拶をいただき旅行がスタートしました。素晴らしい天気に恵まれ、最高の旅行が始まる予感しかしませんでした(^^)
高知までの道中、皆さんを飽きさせないために両支部ともにゲームを用意してきていただいてました。なぞなぞや歌しりとり、一人一筆だけ書いて、どちらの支部の絵が上手かを競うゲーム等をしました。すべて全員参加のゲームで、楽しくて時間が過ぎるのがあっという間でした!
まずは、藍の館で藍染体験です。
何度も漬けて出してを繰り返し、色を濃くしていきます。私の作ったものは下の写真です。自分で言うのもなんですが、なかなかの出来栄え(^_-)-☆
体験も終わり、おなかが減ったところで土柱ランド新温泉で昼食。
土柱麺という名物を頂きました。こしがあっておいしかったです。
食後に歩いてすぐの阿波の土柱という土砂が堆積してできた土地が地震活動により隆起した場所に行きました。自然にできたものはスケールが違います!
その後、大歩危小歩危へ行きました。船下りはしませんでしたが、見るだけでも価値のある景色でした。水が透き通っており、少し紅葉も始まって素晴らしいコントラストでした。
宿泊先につき、宴会場である郷土料理司へ移動です。西岡支部長、厚生担当有村先生よりご挨拶いただき、田先生より乾杯のご発声をしていただき宴の始まりです。
お料理は鰹タタキ、鯨や土佐ポーク等、その土地ならではのお料理をいただきました。
なかでも鰹がうまい!全然癖がなく、ニンニクと玉ねぎをポン酢に絡め一口でほおばる。そして土佐鶴や酔鯨といった地酒。これは反則級の組み合わせでしたねー。
その後2次会、3次会と行かれた方もおられたようです(^^)
翌朝は自由散策として有名な土佐の朝市に行きました。早朝にも関わらずすごい人だかり。活気があり、値段も安く、賑わっている理由がわかります。
集合時間まで時間がありましたので、高知城や屋台が集まるひろめ市場へ。朝にも関わらず沢山の人で賑わっており、お酒を飲まれてる方がほとんどでした。皆さん朝から元気!
そして最後の観光場所である桂浜へ。坂本龍馬の銅像前で集合写真を撮りました。銅像が高いところにあるので、添乗員さんが膝をつきながら、頑張って撮っていただいたものです(^^)
潮の香りを嗅ぎ、波の音を聞きながら展望台まで歩いて行きます。そこからの景色は絶景でした。
そこからバスですぐの坂本龍馬記念館へ。色々な展示があり、偉大な人物と言うことを再認識させていただきました。
昼食はかつお船で実際に自分で食べる鰹タタキの藁焼き体験をしました。結構な火力で間近で焼いているとすごく熱かったですね。
焼いたものを係の人に渡すとその場でさばいてくれて、盛り付けしてくれます。
もうお分かりだと思いますが、また宴会の始まりです!
最後にこの旅行に携わっていただいた先生方にお礼を申し上げます。また、淀川支部の皆さんも一緒にこの旅を盛り上げていただきましてありがとうございました。また、こんな素敵な旅行を次回行きたいものですね。それまで、頑張って仕事と体調管理をしておきましょう!